おすすめ観光コース

えびの市の歴史に触れるコース

八幡丘公園

陣の池

木崎原古戦場跡

えびの市歴史民俗資料館

島内地下式横穴墓群

菅原神社/西川北

京町駅周辺文学碑めぐり
京町温泉駅観光交流センター

真幸駅

八幡丘公園

JRえびの飯野駅北東にある標高400メートルの八幡丘山頂とその周辺。花の名所として知られ春は650本の桜が咲き誇り、山頂までの並木道を花のトンネルが美しく飾ります。展望台からは霧島連山の一部やえびのの街を一望できます。

15分 / 6.1km

陣の池

田代地区の山際にある2つの湧水池。池の名は戦国武将が池のそばに陣を構えたことに由来。水路沿いの道を上流に行くと右手奥に大池、左手のさらに奥に小池がある。水底まで見える青く澄んだ水を湛え、池を囲む木立の緑と相まって神秘的な美しさを漂わせている。

14分 / 6.6km

木崎原古戦場跡

元亀3年南九州の覇権をかけて伊藤義祐と島津義弘が戦いを交えた南九州の関ケ原合戦と呼ばれる合戦の跡地。 木崎原の戦いは、元亀3年(1572年)、日向国真幸院木崎原(現宮崎県えびの市)で伊東義祐と島津義弘の間で行われた合戦です。

6分 / 2km

えびの市歴史民俗資料館

えびの市歴史民俗資料館は、指定管理者を導入し、株式会社図書館流通センターが管理・運営を行っています。 たくさんの人々が直接市の歴史にふれ、貴重な歴史資料を後世に伝え残すための施設として、建設されました。

17分 / 7.1km

島内地下式横穴墓群

5世紀初めから7世紀前半の古墳時代に、南九州の東側につくられた地下式横穴墓は、墳丘を造らず地下の「玄室」に遺体を葬る九州南部特有の墓です。この建物は、板石積石棺墓と横穴式石室との折衷型という日本唯一の遺構が発見されたことから、そのままの姿を保存し、実物展示をするためにつくられました。

11分 / 3.7km

菅原神社/西川北

本殿は三間社流造社殿で、この造りとしては、県下でも三番目に古く、当時の神社建築を伝える貴重な建造物です。 菅原神社の由来は、当時この地(馬開田郷)が太宰府天満宮の別当寺安楽寺の所領で、菅原道真の末裔の道正が京都北野天神より分霊し、当地に御神体を譲り下り創建したのが始まりといわれています。

8分 / 3.7km

京町駅周辺文学碑めぐり 京町温泉駅観光交流センター

JR吉都線の京町温泉駅の駅舎を兼ねた観光交流の拠点施設。施設内には観光案内所を設置。京町温泉郷の玄関口として、JR吉都線利用者や市民のふれあいの場として利用されます。

53分 / 6.8km

真幸駅

真幸駅(まさきえき)は宮崎県えびの市の山間にあるJR九州肥薩線(えびの高原線)の駅です。宮崎県で初めてできた駅としても知られていて、駅舎は1911年開設そのままの姿で残っています。ホームの中央に幸せの鐘が置かれ、チョット幸せな人は1回、もっと幸せを願う人は2回、いっぱい幸せの人は3回鳴らすとされています。真幸が、真の幸せに通じるものとして入場券が全国的に人気です。